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グループディスカッションが苦手

就活は失敗がたくさん

就活をしていると成功体験よりも失敗体験の方が多いものです。
エントリーシートの書き方で反省をしたり、面接で失敗をしたりという反省があるからこそなかなか内定が決まらないものでもあります。

そういった失敗を繰り返し少しずつできることが増えていくものです。
しかし、そういった失敗を繰り返してもなかなかうまくできるようにならないもの、苦手意識が取れないものもあります。

グループディスカッションの難しさ

就活をしていて思うようにできるようにならない、難しいとずっと感じているのがグループディスカッションです。
正直グループディスカッションはあまり好きではありません。

グループディスカッションはお題が出されてそれについて参加者でディスカッションをするものです。
自分の意見を主張しつつも周囲の意見を聞いたり協調性が試されたり、コミュニケーション能力がみられたりします。
最終的な結論がうまく出せるかというところも注目されるものです。

このグループディスカッションは参加するメンバーの相性もありますし、テーマの内容もありその日によって出来栄えが大きく変わってしまいます。
うまく進めるためには役割分担をすることがいいと書かれている面接本もありますが、自分がどの役割になってもうまく立ち回れるスキルも必要です。

グループディスカッションを得意にするためにできること

グループディスカッションをするにあたって、苦手意識があるといつまでもうまくできるようになりません。
そこで、うまくできるようになるためにはやはり得意になるための方法を知ることが大切です。

まず、グループディスカッションをするにあたっては協調性や論理性、知識、積極性といったものが求められます。
そこでこれらを身につけることが必要です。
本を読んでたくさんの知識を身につけること、協調性や論理性を身につけるための本を読むと参考になりますし、ディスカッションをうまく進められるようになってきます。

積極性を身につけるのはもちろんですが、他のスキルを身につけるのにも役立つのがやはり実践をすることです。
大学の中で就活セミナーでグループディスカッションをしてくれるところもありますし、グループディスカッションを勉強できるセミナーもあります。
場数を踏むことはやはりグループディスカッションを得意にすることにとても有効です。

特にセミナーは参加をすることでアドバイスをもらうことができます。
セミナーによっては後から見ることができるようにディスカッションをしている様子を録画してくれルところもあります。
録画された映像を見ることはとても辛いですし、指摘されるのもいい気持ではありません。

しかし、ディスカッションをするにあたって上達するためには何がいけないのかを知ることはとても大切です。
そこで、こういった機会を作ることは自分のディスカッションの問題点を理解するとともに次からに役立つアイデアを得られるのでぜひそういった機械は持ちたいものでもあります。

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